セミナー内容

米中対立と台湾の民主化を背景に緊張が高まる中、近年はナンシー・ペロシ元米下院議長の訪台などで軍事・経済両面の危機が深刻化し、さらに11月7日「台湾有事は『存立危機事態』になり得る」と首相が国会で答弁したことで中国が猛反発、日中関係に新たな緊張が生じています。世界情勢の不確実性が増し、特にアジアでは地政学リスクが急速に高まる今、企業が直面する課題に焦点を当て、安全対策の要諦を解説します。​

グローバル人事部門、総務部門、海外事業部門、リスク管理部門の担当者の皆さま、ぜひご参加ください。
主催 株式会社JTBグローバルアシスタンス

セミナー概要

日時 2026年1月28日  水曜日 14:00〜16:00 (途中休憩あり)
会場

HSB鐵砲洲会議室

 〒104-0043 東京都中央区湊一丁目1番12号

アクセス:JR京葉線「八丁堀」駅B3出口 徒歩3分

     日比谷線「八丁堀」駅A2出口 徒歩5分

     有楽町線「新富町」駅5番出口 徒歩10分

参加費 無料
定員 定員70名 ※定員に達した場合は、後日オンデマンド配信のご案内をします​
お問い合わせ

株式会社 JTB グローバルアシスタンス  営業部 危機管理営業担当
☎ +81 3 3865 5321 

 ✉ contact_alertstar@jga.jtb.jp     

🔗https://service.jga.co.jp/alertstar 

セミナー講師紹介

株式会社ノンマドファクトリー代表取締役社長​
日本在外企業協会海外安全アドバイザー​
松丸 俊彦 氏 Mr. TOSHIHIKO MATSUMARU

警視庁に23年勤務。主に公安部外事警察(テロ・カウンターインテリジェンス対策)に所属。警察庁警備局外事情報部外事課出向。
2007年 外務省へ出向。在南アフリカ日本大使館勤務(警備対策官兼領事)ナミビア、ボツワナ、レソト、スワジランド(現エスワティニ)を兼轄。2010年 警視庁公安部外事警察。
150以上の全大使館のリエゾン兼セキュリティアドバイザー。
2018年 警視庁退職。
(株)オオコシセキュリティコンサルタンツ入社、シニアコンサルタント。
外務省、JICA、クライアント企業、学校法人などを対象に研修、訓練を実施。主要放送局でコメンテーター。2023年12年(株)オオコシセキュリティコンサルタンツ清算に伴い退社。
セキュリティコンサルタントとして活躍中。

プログラム

                          

           ◆ 第1部 (後日オンデマンド配信あり)

                                                 14:00~14:45 激変するアジア情勢 台湾有事を想定した企業の安全対策

                                                 14:45~15:00 <休憩・ネットワーキング>​

          ◆ 第2部  <ご来場者様限定>  ※オンデマンド配信はありません。

                                                15:00~15:40 松丸講師ディスカッション、質疑応答​

                                                15:40~16:00 JTBグローバルアシスタンス 危機管理サービス紹介​